ワインそもそもの知識をつけたい!

こんにちは、あすかです!

たまには、基礎の基礎に戻ってワインの知識をつけましょう!ということで

今回はワインの種類について 説明します!

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★スティル・ワイン(テーブルワイン)

一般的なワインをこのように呼ぶことがあります。

ですが、正式にはブドウを発酵させて炭酸ガスを残さない非発泡性ワインのことを指します。

スティル=静かな

という意味で、非発泡性を表します。

食事と一緒に飲むのが一般的で、テーブルワイン(食卓ワイン)とも言います。

アルコール度数 15度未満

色は 赤、白、ロゼ があります。

辛口から甘口までタイプは様々です!

スパークリング・ワイン

炭酸ガスを閉じ込めた泡だつワイン(発泡性ワイン)

日本では、「シャンパン」はスパークリングワインの代名詞のように使われていますが、本当はフランスのシャンパーニュ地区で瓶内発酵法によって製造したもののみが正式に名乗ることができるのです。

★酒精強化ワイン(フォーティファイド・ワイン)

発酵過程でブランデーなどの強いアルコールを加え発酵を止めたもので、 アルコール度数を15度から20度に高めたワインです。

代表的なものにシェリー、ポート、マディラなどがあります。

★混成ワイン(フレーバード・ワイン)

スティル・ワインに薬草や香辛料、蜂蜜、果汁などで香味付けし、つくったワインです。

イタリアのベルモットが薬草系

スペインのサングリアは果汁系として有名です。

いかがですか?

ワインが4種類に分けられていたなんてあまり知らなかったことですよね!

この知識を知っているだけでも、さらにワインが楽しめるはずです!