ワインの歴史
こんにちは!!
ゆうかです
みなさんワインはとても古い歴史を持つお酒って
知っていましたか??
じつは紀元前6000年前、すでに作られていたんです\(◎o◎)/!
紀元前6000年頃、すでに西アジアでワインが造られていた形跡があり、
エジプトやエーゲ海の島々を経て紀元前1000年頃から
ギリシャで、そのごローマで広く飲まれました。
さらにローマ帝国の拡張とともにヨーロッパ全体に広まります。
キリスト今日ではワインがミサに欠かせないことこともあって、
いたるとこで葡萄が栽培されるようになったのです。
また、ヨーロッパの水質の悪さも影響したと言えるでしょう。
現在でも、フランスやイタリアの人々は日本人の20倍ほどの量のワインを
飲んでいます!
日本では、江戸時代の中期に葡萄づくりを、明治初期からワインづくりを
始めました。
しかし、栽培や醸造技術の未熟さや人々の嗜好に合わなかったため、
容易には受け入れられませんでした。
やがて日本人の好みに合わせた甘味ワインの登場により、
ワインの美味しさが知られることとなり、
今日のテーブルワイン時代の基礎となる葡萄園の開拓が
行われるようになったのです。
ワインにこんなに古い歴史があったなんて驚きですね!!
ゆうか